「間の家(あいのいえ)」長野市 K様邸
光と空間を活かし、仲良しご家族に寄り添う愛の家──
手づくりと無駄のない動線が叶える心地良い住まいのかたち
光と空間を活かし、仲良しご家族に寄り添う愛の家──
手づくりと無駄のない動線が叶える心地良い住まいのかたち
オーナー様からいただいたテーマは「光と空間」そして「無駄のないスペース」。仲良しご家族の「愛の家」を思い描き、お子さまの成長に寄り添いながら育っていく家、ストレスフリーな住まいを意識しました。
「間の家(あいのいえ)」は、家族が集う空間、暮らしを整える空間、そしてプライベートな空間をわかりやすく区切ったのが特徴です。職人の手づくりにこだわった家族が集う空間には暖色の間接照明とゆとりを、暮らしを整える空間には玄関奥の「生活倉庫」から続く動線を、プライベートな空間は二階にまとめて。統一感を大切にしつつ、それぞれの空間にふさわしい住み心地をかたちにしました。
- 構造階数
- 二階建て 木造
- 耐震等級
- 3(最高)
- 断熱等級
- 5
※ 性能は自社基準
- 建築面積
- 63.76㎡
- 延床面積
- 127.52㎡(35坪)
- 施工期間
- 2024年8月〜2024年12月
- 設計施工
- GREENDAY建築士事務所 西沢秀樹
Owner's Voice
想像以上の「光と空間」に包まれ、
子どもたちが「楽しい!」と声を揃える家。
ひと冬ここで過ごして実感したのは、まさに暖かさです。就寝時に暖房を消しても、朝の室温は20度。トリプルガラスの威力をしみじみ感じました。玄関の足元に差し込む光や、リビングの高窓に映る月の光。子どもたちは自由に遊べて、しかも心が落ち着く空間になりました。
ちょっと面倒なことも真摯に受け止め、前向きに取り組んでくださる西沢さん。ウッドデッキの屋根をはじめ、まだまだ夢が膨らみます。これからも末永く、よろしくお願いします。








