こんにちは 暑い日が続きますね。。
現場で仕事をしていると今年の暑さには本当に限界を感じてしまいます。💦
現在進行中の若穂 軒の家 大きく張り出した屋根と付加断熱(断熱等級6設定)の効果が絶大で
かなり涼しいです。まさに木陰で過ごす感じ。。。
来てくれる方々に好評いただいています。(その分職人さんには大変な作業で苦労させてしまっていますが。。。)
私が考える良い家の基準
それは普通に良いって思えるものであることです。
当たり前ですが
夏は涼しくて 冬はあったかくてが大前提。
軒の家は床壁天井をしっかり付加断熱した箱にしてその上に大きな日傘を乗せて
夏は太陽光に当てず 冬は暖房の熱を逃さないというコンセプトで考えました。
これからの省エネ時代には性能の妥協はしてはいけないと思っています。
多分やり過ぎくらいで丁度良いとすら感じています
付加断熱下地
外部付加断熱(内部には更に性能の高い断熱施工)
熱線反射シート施工
ちなみにサッシも木製トリプルガラスを基準に考えています。
工事の進捗に合わせてまたアップしていきます!