激しい夕立がきても縁側から雨を眺めていられます。
こんにちは GREENDAY にしざわ です。
梅雨の季節になりましたね。
個人的には雨が嫌いではないです。自分が6月生まれということもあるのですが夕方雨が降った後の空気の匂いとか
わりと好きです。
これから夏に向かっていくんだなって感じで。
今工事させて頂いている住宅(通称 軒の家)は屋根が深く張り出していて激しい夕立がきても
縁側から雨を眺めていられます。
完成したらお家にお邪魔させていただきその感覚をお施主様と体感させていただきたいです。
この家 実はこだわりが満載なんです。
今後このブログでアップしていきたいと思っていますが先ずは一部をお見せします。
今は夏ですが、、、汗。
冬は当たり前に超あったかい!を目指しています。
これからの住宅は断熱性能は高くて当たり前です。そこにもう一工夫。
常識的には設備しない場所への贅沢設備 私が考えるそれは快適な土間です。屋外と屋内を繋ぐ重要な空間であり一番冷える場所の土間に床暖房を配置します。
玄関は出入りの度に冷気がいっきに入り込みます。いくらしっかり断熱されていても一瞬でさむくなります。そこで熱のバリアを作ります。それが土間床暖房! 土足の場所に床暖房なんて贅沢って思われるかと思いますがお部屋を冷やさない工夫の一つです。